銅と弁柄の里*笹畝抗道
☆2016年04月17日撮影☆
所在地:岡山県高梁市成羽町
江戸時代から明治にかけて銅 弁柄 などが採掘されていました。
この採掘場で掘った弁柄は家の壁など全てに利用したようで独特の赤色ですが、
洋服や装飾品でもこの弁柄のカラーが見受けられます。
早くから弁柄製造をてがけた片山家は映画の撮影などにも利用され
今では考えられない大きな住宅でした。
[吹屋ふるさと村]銅 弁柄 などの生産で築いた当時の華やかな様子が伺えます。
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